ゆるり*ブラは、ちょっと変わっています。
広げると横に長い長方形の布です。これを中央を1回転(360度)ねじって、左右を三角にして着ます。必要ならパッドも入れられます。
アンダー、ショルダーともに、ひもはいろいろな結び方やスタイルが可能です。また、ブラの形には上下がなくひもだけ色を変えているので、ひもを見せるスタイルの時などは、その日の気分や着る服によってお好きな色を選ぶことができます。
ここでは、ゆるり*ブラを間違わずにねじる簡単な着方と、ショルダーとアンダーの結び方のいくつかを写真と文章で紹介しています。
形が変わっているぶん着方もちょっと変わっていますが、意外とすぐに慣れて、簡単に着られるようになりますよ!結び方をいろいろ試してみて、ぜひ、ご自分のお気に入りを見つけてくださいね。
1. 本体をねじらず、そのまま裏返しに垂らした状態で、まずアンダー側のひもをいつものブラのアンダーの位置で結びます。このとき、息を吸って肺が膨らんでいるときに結ぶと、きつくなり過ぎずに結べます。
2 . 下へぶら下がったひもの片方(左右どちらでも良いです)を、体とブラ本体の間に通します。
3. そのまま、通したそのひもを引っ張って本体をねじり、左右の肩ひもを首へ掛けて結びます(ホルタースタイルの場合)。
ゆるり*ブラの本体は2枚仕立てになっていて、その2枚の布の間にパッドを入れることができます。
ルグの別売りパッド他、ほぼどんなサイズ・形のパッドでも収まりますので、すでにお手持ちのものがあればそちらも是非、活用してください。構造上、ハーフサイズで胸の下側だけのような形よりは、フルカバータイプのパッドのほうが安定します。
パッドを入れる場合は、アンダーもショルダーも結び終わった時点で、ブラの脇側から布の間にパッドを滑り込ませるのが一番入れやすいです。
一番簡単なのは、写真のように下のひもは背中の中央で、上のひもは首の後ろでホルターに結ぶやり方です。
その他にも、アンダーもショルダーもいろいろな結び方ができます。
ホルターが苦手、紐を見せたくない、背中に結び目があると当たって痛い、なんていう問題も、結び方を変えれば解決します。
アンダー、ショルダーに分けて幾つかのパターンをご紹介しますので、いろいろな組み合わせの結び方を試して、ご自分の身体や気分に合ったお気に入りを見つけてくださいね。
もちろん、ここにないオリジナルな結び方も挑戦してみてください。
①前まで回して前中央で結ぶ
②身体の脇で結ぶ
③両脇で左右それぞれ片結びにする
①の前で結ぶ時は、本体を捻る時に一緒に捻ると、紐が下へずれることないのでオススメです。結び目も、邪魔なら本体の中にねじ込んでしまえば、見えなくなってすっきりします。
②や③の脇で結ぶ方法も前に結んだ時と同様に、寝っ転がったりした時に背骨に結び目が当たらず、痛くありません。
①V字スタイル
肩ひもを背中まで下ろし、2本のうち一本をアンダーのひもと体の間に入れ、その下側で結びます。
②ばってんスタイル
左右の肩紐をそれぞれ、反対側の本体の脇まで引っ張って、下の写真のようにアンダーに片結びします。
③普通のブラ・スタイル
一般的なブラの肩ひもの位置が落ち着くという方には、この方法も◯。
普通のブラのスタイルの場合、肩ひもの長さを決めて、肩のひもの結び目の位置を小さく輪に縫ってしまい、アンダーをそこに通す形にするのも手です。
★ 肩ひもが①V字スタイルのとき
背中で結び目が重ならないように、アンダーの紐は基本ではなく①前まで回す、②脇で結ぶ、あるいは③両脇にするのがお勧めです。
★ 肩の紐を②バッテンにするとき
脇で結び目が重ならないように、アンダーは基本の背中で結ぶか、①の前結びがよいでしょう。
★ 背もたれに寄り掛かる時間が長いようなとき(乗り物に乗ったり映画を見たり)
肩はホルターかバッテン、アンダーは脇か前にすると背中に全く結び目がなくて楽です。
★ ヨガなどで体を動かすとき
アンダーは①の前結び、肩はバッテンにすると、ホールド感が高くなり、かつ寝た姿勢でも結び目が当たらないのでお勧めです。
基本の説明では足りない!こんなところがまだイマイチ!というときは、お客様からいただいたご質問やご要望に対する店主の回答をまとめた「お悩み解決<ブラ編>」を読んでみてください。
また、お客様のご感想からなにかヒントが得られる可能性も!ですので、こちらも是非、ご参考にどうぞ。
☆ご使用上の注意☆
・濃色のものは色落ちのおそれがあります。色移りして困るものとは別に洗ってください。
・洗濯機をご利用の場合、紐が他のものと絡まって切れることがありますので、ネット等に入れてお洗濯してください。
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ルグ(Rungu)とは。。。 "rungu"はバリ語で「ケアする、守る、面倒を見る、気に掛ける」という意味があります。私達はこの言葉に「自分自身をいたわる」「環境に配慮する」のふたつの思いを込め、バリ島を拠点に、人にも環境にも優しい商品やアイデアを考えています。 |
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